思考が…
言葉が…
考えていることが…
今の人生を創り出している…

だから、今使っている言葉に、
考えていることに、注意を向けなさい。

そして、あなたの欲しい現実のことを考えるのです。
マイナスの言葉を止めて、前向きの言葉を使うのです。
そうすれば次の現実はあなたの望む人生を創造することが出来ますよ。



たくさんの本に書かれていることです。
僕も真実だと思っているし、日々取り組んでいます。
ただ、解ってはいるけれど、どうしても前向きになれない”時”がある。

実は僕、若い頃からずっと頭痛持ちなのです。
痛みが酷い時は座っていることすら辛くて、布団にくるまってずっと「痛い…しんどい…もういい…死にたい…」って繰り返している。

ある本に、前向きになることは『訓練』だと書いてあるのを見つけたことがあります。
この言葉に、僕はずいぶん救われました。そう練習すればいいということですから…

僕の周りにもポジティブで前向きで明るい人がいます。
その人と一緒にいると、いつも安心感があって色んなことが心から楽しめます。

僕はその人たちとは”心の作り”が元々違っているんじゃないかと思っていたのです。
でも『訓練』ということは、練習すれば僕もそんな風になれると言うことです。
もしかすると、本当は彼らもそんな経験や工夫を積んで出来ているのかも知れない。


前向きになれない

僕が学んだ心理学やセラピーでは『痛み』に目を向けました。
そうさっきの頭痛の話です。『痛み』を感じている時ってやっぱり前向きにはなれないです。

辛いし、苦しいし、痛いし…

どうして自分がそんな目に合わないといけないのかと考えてしまう。
頭の中には良い言葉どころか、神様に対する暴言で渦巻いている時さえある。
でもそんな時は”前向き”なんかになれなくても仕方がないと僕は思っている。
痛みから解放されるまでは仕方ないと。きっと神様も許してくれると。

『痛み』って身体で感じる痛みだけではない。心が感じている『痛み』だってある。

心配、不安、怒り、寂しさ、恨み、憎しみ、悲しみ… 

心の中が不安でいっぱいな時、
寂しさで溢れている時、
どうしても上手くいかない。って怒ってる時、
心のどこかに悲しみがこびりついている時…

そんな時、僕たちはやっぱり前向きなんかにはなれない。
だからどうかそんな自分を責めないで。
まずその痛さを癒すことからはじめればいい。

心の『痛み』はちゃんと”知ってあげる”ことで癒せる。
心が辛いこと、苦しいことをちゃんと”認めてあげる”ことから癒されていく。

今、出来ることは心に感じていることを外に出してあげること。
紙に書き出すでもいい、その感情を感じてみるでもいい、誰かに聴いてもらえるならもっといい。
正直になって心が感じているものを吐き出すのです。

それは弱いことではありません。痛みに向き合えることは強さです。
そんな痛みを抱えながらも、感じながらも、生きている、生きようとしているあなたがまず素晴らしいのだから。

辛いことも、苦しいことも、全部吐き出すのです。
心の痛みは感じれば感じるほど、受け入れれば受け入れるほど無くなっていく。


あなたの痛みはきっと癒される。
前向きになるのはそれからでいい。
そのやり方も、たくさんたくさんあるのだから。


前向きになるやり方


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【プロフィール】 
吉 原 直 人 
1967年12月6日生まれ。いて座。A型。
自分自身が抱えた離婚問題をきっかけに心理学、カウンセリングの世界へ入っていく。
子供の頃の生い立ちや自分の心とじっくりと向き合い癒しを経験する。
その後カウンセラーとして、夫婦関係をはじめ、子育て、恋愛、様々な問題をサポート。
優しいく包み込む様に行われるカウンセリングは、心を癒し自然にその人本来の姿に戻していく。

● 吉原の詳しいプロフィールはこちら>>



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