●ネガティブな感情は自分の欲しいものに気付かせてくれる



少し想像してください。

あなたが、すごく憧れているんだけど勇気がなくて近づけない。

そんな素敵な男性が今あなたの世界にいるとしたら・・・



その男性の周りにはたくさんの女性が集まっていて、みんな楽しそうに話している。

彼の傍にいる女性の中には、あなたと親しい友人も。


そんな光景をいつも見ているあなたの心の中には、どんな気持ちがあるだろう?



もちろん、

彼の魅力ってやっぱり本物なんだよね。すごいなあ~。

そんな気持ちもあるでしょう。



皆、あんなに簡単に彼に近づいて、

楽しいそうにおしゃべりしている。すごいなあ~。

そんな気持ちもあるでしょう。



でも、ほかにも感じていることはないですか?



羨ましいなあ。

なんで皆、堂々と近づけるんだろう?

私にはあんな見え見えな、はしたない行動は出来ないな。

でもなんか皆すごくギラギラしてる。

わたしには関係ないし。等々



少しネガティブな気持ちも、ちょっと心の中を覗いたら出て来ませんか?



ではその男性が、

あなたにとってまったく魅力的ではない男性だとしたら?


おそらく、さっき見つけた様なネガティブな気持ちは心の中に芽生えないでしょう。



そう、僕たちが外の世界の何かを見て、

ネガティブな感情を抱く時って、

そこに自分が魅かれる何かあるから感じているのです。



●なぜネガティブな感情を感じるのだろう?



なぜ、魅力を感じている時にネガティブな感情を感じるのでしょう?


もう一度さっきの素敵な男性の例で考えて見ましょう。


私が、皆の様に彼に近づけないでいるのは、なぜ?

そんな問いかけをしてみると見えて来る気持ちがあります。



・自分には彼を楽しませられるほどの話題がないから。

・私はそんなに綺麗じゃないから。

・きっと私なんかは相手にされないと思う。

・私には無理。等々



もっともっといろいろ出て来るかも知れません。

でもそれはすべて真実ではないのです。



自分に、何かを諦めさせたり、

そうして本当の気持ちを見ない様に言い聞かせるための言葉なのです。



僕たちは、本当に欲しければ欲しいものほど、

その気持ちを認めることがとっても怖いです。


もし、その気持ちを認めて、手に入らなかったら、

とても傷ついてしまうから。


だから傷つくかないでいいように、自分の気持ちに気付かない様にして来たのかも知れない。

小さい頃から聞き分けの良い子でいることがなによりも大切だったのかも知れない。

遠慮することが誰かに受け入れられる必須だったのかも知れない。


理由はほかにもたくさんあるかも知れないけれど、

自分の本当の気持ちを見ない様にしたり、

また無視したり、抑圧したりしている時、

僕たちは周りの世界にネガティブな感情を抱きます。


嫉妬、怒り、いらだち、無関心、見たくない心理 etc.etc.



●本当の気持ちに気付いてあげよう



『魅力的な男性』を、


本当は好きな人。

本当はやりたいこと。

本当は欲しいもの。

本当はしたい仕事。

本当は手にしたい成功や幸せ。


に置き換えて見てください。



『周りに集まっている女性』を、


それを持っている人。

それを手のしている人。

それを楽しんでいる人。

に置き換えて見てください。



すると、あなたが本当はしたいこと。欲しいもの。好きなもの。なりたいこと。

あなたの本当の気持ちが見えて来ます。



* *



もし、今あなたに子供がいて、

本当に欲しいものやしたいことを、

誰にも悟られないように、気付かれないようにぐっと我慢しているとしたら。



でも・・・時々、それを楽しんでいる友達を遠くからじっと眺めている。



そんな子供がいるとしたら、

あなたはどうしてあげるだろう。

その子に何て言ってあげるのだろう。



そんな子があなたの心の中にずっといたのです。


今すぐ実現できないことかも知れない。

でも今、その気持ちに気付いてあげることは出来るはずです。


本当は、ずっと欲しかったもの。

本当は、大好きだったこと。

本当は、そうなりたかったこと。


今ちゃんと知ってあげて下さい。



あなたがその子に『 そうなれたらいいね! 』と言ってあげてください。

あなたがその子に『 必ずなれるよ 』と言ってあげてください。

あなたがまず、その子の力を信じてあげるのです。

あなたがまず、その子の理解者、一人目の応援者になってあげるのです。





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