時には 夢を追いかけない時があってもいい

過去も未来も 見ない日があってもいい

時には 何も起こらない日があってもいい

良い事も悪い事も 何も起こらない日があってもいい

将来 一度も思い出すことのないような日

大きな空と広い地面のあいだに ただ立っているだけの僕は

そんな日 はじめて安心することが出来るのかな

そんな日 はじめて今ここにいてもいいと思えるのかな

そんな日 はじめて僕に僕のままでいいと言ってあげられるのかな

その日 僕たちは 本当に見ていた夢 を思い出せるのかな





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