失 恋
別 れ
離 婚
死 別


人生には「何故・・・」


そんな風に感じる時間が訪れることがあります。

愛するものを失った時、

あなたは、ずっとその人を探し続けるかも知れない。

あなたは、その人の代わりを探すかも知れない。

あなたは、その心の穴を埋めるものを探し始めるかも知れない。


無くなるはずのない当たり前の様にあったものが、

ある日、突然自分の前から無くなったら、

あなたは、当たり前だと感じていた自分を責め続けるかも知れない。

あなたは、去って行った人を恨み続けるのかも知れない。


そしていずれあなたは、

寂しさに負けない様に、悲しみが無かったかの様に、

何も感じない様に、強くなろうとするのでしょう。

人生に負けない強い人になろうとするのです。


・・・でもそれは、本当の強さではありません。



本当の強さは、人生が与える経験に向き合う事なのです。

あなたが経験している本当の感情を感じられる事なのです。


もう一度思い出して下さい。

その人が、あなたの傍にいた時の事を、思い出して下さい。

その人が、あなたを愛してくれていた時を、思い出して下さい。

いつもあなたに優しく微笑みかけてくれていた時を、思い出して下さい。


あなたが幸せだった時を、もう一度、思い出して下さい。

あなたが愛されていた瞬間を、もう一度、思い出して下さい。

その人に優しく包まれていた時を、もう一度、思い出して下さい。

あなたが愛した人を、忘れようとしないで目の前に思い出して下さい。


あなたにしてくれた事、

あなたに与えてくれていた優しさ、ぬくもり、幸せを思い出して。

そして、その人に「ありがとう」を伝えて下さい。

あなたが心の底から愛していた事をもう一度伝えて下さい。

そして、もう一度「ありがとう」を。


今、その人はあなたの世界から去って行くのです。

今、その人はあなたの世界からいなくなるのです。


あなたが、ずっと言えなかった事。

その言葉を口に出して下さい「さようなら」

あなたの口から「さようなら」を、今、その人に伝えてください。

残酷かも知れませんが、

僕達の人生には幾度か、耐え難い別れが存在します。

でもその別れは、決してあなたを何にも感じない人にするためではないのです。

その別れは、あなたの心を、閉ざすためのものでもないのです。


あなたの心の中に閉じ込めようとした 悲しみ を、

あなたの心の中に閉じ込めようとした 寂しさ を身体の外に吐き出して下さい。


今、大きな声で泣いて下さい。

悲しみを寂しさを閉じ込めないで下さい。

その悲しみは決してあなたを殺すことは出来ません。

その寂しさはあなたをダメにすることもありません。


人生に起こるどんな出来事も、

決してあなたの心まで殺してしまうことは出来ません。

あなたの心は、生きています。

そして心が生きている限り、あなたは感じ、命を生き続けるのです。


青い空

それは いつもどんな時も ぼくたちを見守っています

寂しい時も 悲しい時も いつもどんな時も

あなたが見上げれば 必ず そこに広がっています

あなたが見上げれば 必ず 






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