こころの救急箱

ふと、誰かのことを裁いている自分に気づくことがある・・・そんな時は、

夫婦でも、職場でも、誰かとの関係でも、 もう嫌っ。絶対離婚、辞める、その人とはもう関わらない。 そんな風に思う瞬間って・・

どんな事でも悩み続ける事はとってもしんどい事です。でもそんな時にまず目を向けてほしいことが・・・

「自分の気持ちにもっと正直に生きたい」とか「もう少しだけ自分本位になりたい」と思う時・・

仕事でも、趣味でも、結果がでない時って・・・

裏切られたり、嘘をつかれたり、無視をされたら僕たちは自分が大切に扱われていないと感じてしまう・・・そんな時、

周りの世界を見て少しネガティブな感情を感じた時、もう一度本当の自分の気持ちに耳を傾ける

今朝歩いている時、ふと降りて来た言葉がある。 『　次に進みたければ今ここを１００パーセント生きなさい　』 実はこのフレーズ

いつも平和で穏やかな生活を願っているのに、時々とてつもなく苦しい感情に振り回されてしまう

唐突ですが、今、テレビドラマを観ていると想像してくださいね。

幸せになるための目標を決めたのに、

生きていると・・・ もうやめてしまいたい。消えてしまいたい。

一生懸命やってるのに結果が出ない。真剣に向き合っているのに・・

あの人を信じていて幸せになれるのでしょうか？この結婚生活を続けて豊かになれるのでしょうか？やりたい事を・・・

そんな想像をした時、心は不安でいっぱいになってしまいます。

ずっとずっと欲しかったもの。 例えば、大好きな彼、結婚、家庭を持つこと．．．

「あきらめた子供」 ちょっと切なくなっしまう表現ですが・・・ずっと自分が願っているのに、なかなか手に出来ない事がある。

「何かを決める」と言う言葉を聞くと、どんな事を想像するでしょう。

僕が二十年近く愛読している本にこんな一説があります。 『人生に起こる出来事そのものには意味は無く常に中立である』

僕達はいつも、何かに向かって一生懸命生きています。